バイヤー(店舗買取)

円谷 桃花

2023年入社

毎日、自分を更新する。
それが最後には人生を豊かにする。

CHAPTER 01

自分にとっては100分の1
お客様にとっては1分の1

1日、1カ月で何人ものお客様と接する機会があり、少しでもお客様のためになれるよう1人1人対応していますが、多くのお客様と接しているうちに、自分では気が付かないところで、対応が散漫になったり、気持ちがこもっていない接客になってしまうことがあるかもしれません。多くのお客様と接しているので、少しくらいは仕方がない、たくさんの中のたった少しではないか、などと思ってしまってはプロとして失格だと思っています。自分にとっては100分の1のお客様でも、お客様にとっては1分の1、お客様からみてその日初めての私が、そんな私であったらきっとがっかりするし、二度と会うことはないでしょう。お客様を裏切るようなことはしないよう、そういった気持ちは常に私自身に言い聞かせていることです。

CHAPTER 02

1日を無駄にしない
日々の小さな努力が大きな差になる

1日に使える時間は限られていて、それは皆平等ですが、その時間を自分にどうやって使うかがとても重要だと思っています。例えば、毎日与えられた最低限の仕事をこなして帰る、これでは、最低限の仕事を覚えたこと以外、何も得られずそれ以上のレベルアップはできません。何でもいいので、今日は〇〇を覚えてみよう、〇〇に挑戦してみよう、通勤時間などの隙間時間を使って、〇〇を勉強してみよう、このように小さな努力かもしれないですが、これを日々実行できれば、数日後、数か月後には大きな成長となります。毎日を普通に過ごしていた自分と比べるときっと大きな差がひらいているでしょう。未来の自分を想像し、日々小さな努力を大切に過ごしています。

CHAPTER 03

一生懸命は自分で決めない
お客様が決めること

一生懸命とは自分に使う言葉ではなく、お客様からそう思ってもらえることだと思っています。自分は一生懸命やってる、と思ってしまうと、それは自分で勝手に限界を決め、自分はよくやったと肯定したいだけ、ただの言い訳なんだと思います。このような考え方では、自分の一生懸命さはお客様には伝わらずに良い接客はできないと考えています。おそらくまだまだ一生懸命になれていないということだと思います。お客様から見て、この方はとても一生懸命対応してくれて良かったと思ってもらえるよう日々心掛けています。


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